がんこ職人 栃木インター店

伝統と新しさが融合したお菓子

 

がんこ職人もめん弥は、栃木市西方町に本社と工房を置く会社。
県内だけでなく、全国各地に店舗を構えます。

 

今回訪れた栃木市のがんこ職人栃木インター店は、栃木インターのすぐ近くにあり、 
本社から一番近い実店舗。
栃木市内の人はもちろん、高速道路を利用する観光客も多く訪れます。

 

明るく広々とした店内には多くの商品が並びます。

 

商品棚の上には「がんこ職人」の写真が。
強いこだわりを持ち、自分の手がける商品のことを聞くと熱心に教えてくれるそう。

 

多くの商品の中で特に人気なのが、「はな咲くさく」。
色々な米菓を気軽に食べられたら、という思いからできた商品。
贈答品に喜ばれそうな、華やかな包装やサイズのバリエーションの多さも人気の理由です。

 

また、犬の形がかわいらしい焼き菓子「ぼくポチ」シリーズもおすすめとのこと。
押し花作家の杉野宣雄氏がプロデュースした商品で、豊かな表情がポイント。
「ポチの家」に入った5個入り詰め合わせのギフトもありますよ。

こちらの商品はオンラインショップでも常に人気です。

 

季節の商品も充実しており、撮影時には秋を彷彿させる和菓子やハロウィンギフトの販売が始まっていました。
店内のディスプレイも季節に合わせて変えているそう。

 

秋本番になると、問い合わせが来るほど人気の栗蒸しようかんや本栗しぼりなど、
栗の和菓子も多く販売されます。

 

そしてこちらのインター店のみ、ジェラートの販売をしています。
なんと米菓の職人さんが提案してきたそう。
おすすめはピスタチオのジェラートと、栃木市のいちごを使用したとちおとめのジェラートです。

 

 

伝統的な米菓にとどまらず、多彩な商品を生み出している秘密は、
職人さんの探求心と、商品開発を担当している女性社員のアイディア。
広い世代に愛されるお菓子作りを目指しています。

 

 

伝統と新しさが詰まったお菓子を是非オンラインショップや店舗でご賞味ください。